当アカデミーの論述完全マスターコースとは


面接と論述は

<当コースで身につくこと>

論述は面談の逐語録を読んで、問1、問2、問3に答える試験です。逐語録と問1、問2、問3の意味するところと関係性を理解することが大切です。この講座では豊富な過去の問題の内容と回答例を使って、知り、理解し、実践することができるようになるものです。



1:論述問題の全体像・関係(上図)を正しく理解する

2:問1で求められることを逐語録から拾える

3:問1の答えを適切な文字数(3行)以内にまとめ書く技術

4:問2で求められることを逐語録から拾える

5:問2で求められることには更にCCの見立てが必要

6:問2の答えを適切な文字数以内にまとめ書く技術

7:問3の「目標」とはどう考えればいいのか

8:問3の「目標」を適正な文字数(3行)で書く技術

9:問3の「具体的方策」とはどう考えればいいのか

10:問3の「具体的方策」を6行にどう書き表すか

11:論述試験60分の有効な使い方

12:論述試験で気を付けないといけない落とし穴

13:論述試験、2級技能士、国家試験の共通点と違いを理解する

14:論述試験、2級技能士、国家試験の共通点と違いを理解する

15:論述試験過去問(2級)4種の解答例から学ぶ

16:自分で解答作成し、添削個人指導で弱点克服し実力アップ


●推奨コース(申し込み)

論述教材(過去問での解答方法を解説)と添削指導1回セット(論述完全マスターコース) 14,000円

添削指導を2回に増やすと18000円 (上のコース申し込み14000円+2回目個人指導4000円)

受講生の声

先生の論述対策は「結論→理由の順、また、方策実行の順番に沿って回答する」至極当然な指導と思います。思いつくまま方策・問題点を書いていた私にとって目からウロコ。ただ、問題点や方策を端的にまとめ、回答するのは至難の業でした。2回個別指導をお願いしましたが、全然できていなかったのではと思います。先生のスタイルを身に付けるために、一生懸命過去問演習を行いました。

 今回の論述は難しいと思いました。試験後の手ごたえもありませんでした。しかし、やるだけやったから、不合格でもまた頑張れると思いました。ふたを開けたら74点。我ながらびっくりしました。

いろいろな角度から理解を深めたい方へ