●はじめに●
2級面接5ケース対策は「面接の基本の形・流れ・フレーズ」を前提にしています。面接の基本の形・流れ・フレーズ」を詳しく学んでいることが必要となります。ここではそのダイジェストを記載していますが、元からしっかり学ぶ場合は「2級面接完全マスターコース」が適しています。
2023年1月8日 対面講座の録画内容
教材A
教材B
教材C 29回5ケースロープレデモ
5ケースのロープレデモは、「基本の形、流れ、事前準備、一人ロープレ等」を生かして、相談者を迎えて面談ロープレのデモ(例)です。ロープレの時には、今まで身に着けたものができるだけ自然に出ることが大事です。しかし一番大切なことは目の前の相談者にしっかり向かい合い、寄り添うことです。これができる余裕のために「基本の形、流れ、事前準備、一人ロープレ等」を練習してきたと言っても言い過ぎではありません。
面談(ロープレ)はどれも同じものは1つもありません。今回のロープレデモから1つでも多く皆さんがヒントを得たり、使える表現や対応が増えることを期待しています。
*5ケースは順次追加します。
(注)木村さんケースでは相談者の名前(木村さん)を間違えて言っている部分があります。試験では相談者の名札に
名前が書いてありますので確認して話してください。万一間違えて、相談者から私は〇○です。と指摘された場合は
「大変失礼しました。○○さんですね」といいそれ以上長引かせないようにしてください。
●教材の使用方法
1)テキスト教材は相談事例の理解や質問、CCが考える問題、具体的展開を考えたもので理解を深め自分にインプットする
2)これと「面接の形・流れ・フレーズ(教材:A2)」を組み合わせてロープレ練習(一人ロープレ)を行う
3)対面のロープレ(練習)では今までインプットしたことは自然に出てくることが大事で考えすぎないこと
4)ロープレや本番で、ことさら形や覚えたことに縛られないことが大事。
5)最終的には目の前の相談者に向き合って、臨機応変に対応することが大事。
テキスト教材は1)と2)の為に活用する
ロープレデモは あくまで1つのデモであり、臨機応変に行っているので上記4)5)の参考にしてください。
以下は参考過去問教材です。余力のある方はご覧ください。
この追加音声教材は2021年1月3日~5日にかけて追加されます。
活用方法
1)テキストは基本の形・流れ・フレーズをケースごとに具体化した例です。
2)これをそのまま、又は うまく自分に合うように変えて 準備、一人ロープレに活用
3)ロープレデモは、テキストを頭に入れたうえで、臨機応変に行ったものです。テキストと同じではありません。
覚えたものをそのまま使える部分、変化させて使用、使用しない部分があります。
ロープレデモはただ聞くだけでは不十分で、臨機応変に対応するところも学んでください。
以下は26回の5ケース対策の教材で過去になりますので、参考情報として残しています。余力のある方はご覧ください。
1)展開例テキスト(PDF)とデモロープレ(オーディオファイル)でセットになっています。
2)展開例を頭に入れてロープレを行いましたが、フレーズは場(相談者)に合わせて柔軟に変化させています。
⇒ 皆さんも局面では柔軟に合わせて下さい。 しかし大きな流れが変わってはいけません。
3)このデモの効果的な活用は何度何度もも聞いて(自分で反復して)、フレーズを頭にしみ込ませてください。
そうすると、試験での緊張感の中でも相談者が変わっても、自然に口が動いてフレーズが出てきます。
(注)デモロープレは、初めから終わりまでフルで内容をお聞きいただくために20分でカットはしていません。
●5ケース完全対策は「面接基本の形・流れ・40言葉(フレーズ)」を前提(基礎)とした教材です。