●最新版2級面接31回5ケース対策教材のリリースは11月30日(予定)

  現在 先行予約受付中(11月25日現在)

●次は2級面接5ケース対策ってどんな教材?過去の資料でご覧ください。

2級面接5ケース対策」教材の意味と説明

 

2級の面接試験の特徴は事前に5つの相談内容が開示されることです。その意味は、2級面接では20分のロープレにもかかわらず求められることが多いのです。特に「CCの考える問題」と「具体的な展開」は20分の中でも触れる必要があります。国資のように面接の中では一切ふれないで合格するものとは異なります。

 

ここでの面接5ケース対策では「CCの考える問題と具体的な展開」を確実にできる点に焦点を当てています。さらに加えて、第二段階での適切な質問にも焦点を当てています。どちらも具体的文例をあげて試験ですぐ使えることにも主眼を置いています。

 

受検生の皆さんが自分で考えることが基本ですが、これはなかなか難しいので、そこを強力に補う教材です。この教材を参考にまたは手引きにして自分のものにして面接に臨めることを目的にしています。

 

この面接5ケース実践対策は「面接の基本の形4段階+フレーズ」が基礎になっています。いわば「面接の基本の形4段階+フレーズ」が面接の枠組みで、この5ケース対策が相談ごとに考え対応する中身に相当します。

 

この2つに加えてもう一つ大切なことは、相談者の話、答えに対する受容共感、理解と関心を表す応答です。どんなに良い準備や形があっても最終的には相談者中心に柔軟で親身に寄り添うことが一番大切です。以上の3つができて真のキャリアコンサルティング面談ができます。ここでの5ケース対策は上の3つの中での「2番目のもの」です。他の2つは面接完全対策講座でカバーして来ました。

 

補足になりますが、本当の面談では当日話を聞きながらこの「2番目の部分を並行して考えるのですが、面接試験ではそれではハードルが高いので、事前に初めの相談内容が開示され考える時間を与えられているとお考え下さい。それを効果的に活用しない手はありませんそれがこの「面接5ケース対策教材」です。

 

 

ダウンロード
28回2級面接5ケース対策 事例1更新版.pdf
PDFファイル 352.8 KB

<WEB上で教材として提供形態の例>